もくもく、スモーキングコミュニケーション

昨日から、資格更新研修を受けに来ています。大きな会場で、数百人はいるんだろうな。会場では飲食禁止なので、ホールなどで皆さん食事を摂ってます。

そんな中で、建物の外にある喫煙スペースには大勢の人が集まっています。

 

社会的に喫煙者には厳しい世の中になっていますよね。お店に入れば禁煙が当たり前であったり、喫煙スペースを探すのがやっと!ということもあるようですね。

あるようですねというのは、私はタバコを吸いません。正確に言うと、40歳になる頃に禁煙しました。

 

研修など同じ目的を持っての集まりの時は特に、喫煙スペースはコミュニティの一つなんですよね。

研修の間に常に顔を合わせているので、顔見知りになりそこで情報共有が出来るんです。仕事の愚痴もあり、みんなで共感しあったり。中には連絡を取りあうまでになったりしてね。

以前は私もその中の一人だったんですよね。

 

では、吸わない人はどうやってコミュニケーションを図ってるんでしょう?

たまたま座った席の周辺だったり、ランチの席の隣だったりしてます。確かに、あちこちでグループらしきものが出来上がってます。

 

元々、コミュニケーション術も要求される仕事なので、研修に参加している人達はコミュニケーションを取るのが上手なんですね。

しかし!人見知りな私。

慣れてくれば大丈夫なんですが、自分から声をかけることはありません。

大きな会場ならなおさら、一人の方が楽なんですね。でも、グループワークの時はちゃんとコミュニケーション取ってますよ。

 

色々なコミュニケーションツールはあります。喫煙には賛否両論がありますが、コミュニケーションツールの一つにもなっていることは事実でしょう。

しかし、コミュニケーションはツールだけでは成り立ちません。

 

会話の内容や言葉遣い、声の大きさ、匂いなどなど、相手が不快を感じないよう、お互いに心地よいコミュニケーションを図ることが大事だと思います。

 

出会いも一期一会ですからね☘️