甘みも無い残念な梨の行く末

秋の味覚のひとつ梨

もう時期は終わりつつありますが、新高梨や新興梨などはまだ出回ってます。

 

この間、農協さんで野菜の直売があり寄ってみました。

『新興梨』が袋売り。

梨は大好きなんですが、この梨は食べたことがありません。

興味深々、ちょっと買ってみました。

 

一口パクリ!

違う!私の好きな梨では無い!

20世紀梨の味に似てる!

(長十郎系の茶色梨が好きなんです。)

そう思い調べてみました。

 

やっぱり!

20世紀梨の自然交雑の梨でした。

残念なことに甘みもありません。

袋売りなので軽く6個はあります。

 

そんな時は

コンポートにしちゃいます。

適当に薄切りした梨とお砂糖と少量のお水、レモン汁を入れて梨のシャリシャリ感を残しながらコトコトと煮ます。

出来上がったコンポートで

梨のタルトタタン

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手作りだと甘さも調整ができるので、自分好みに合わせてね。

スクエア型もカットしやすいですよ。

りんごでも美味しく出来ます。 

 

果物はそのまま食べるのが一番美味しいと思いますが、残念なものはアレンジ次第で美味しく頂けますね。

 

ダイエットは今は休憩です☘️ 

認知症だから?それでもちゃんとわかってるよ。

勤務先の系列施設で秋祭りがあり、ボランティアで参加してきました。

そこの秋祭りは、フラダンスあり、阿波踊りあり、和太鼓、吹奏楽などの演目をおやつを食べながら見るというもの。学園祭みたいな感じです。

 

私のボランティアの役割は、入居している方の付き添いです。

手際良く注意事項を聞き、担当する方とご挨拶。80台半ばの男性の方でした。

 

老人福祉施設なので、ほとんどの方が認知症を患ってます。もちろん、この方も認知症があります。何度も繰り返す話に、さも初めて聞きましたみたいな返事を繰り返します。

 

この男性、若い女性と一緒で嬉しいなぁと、ニコニコしながら手を繋いできます。男性の目には、おばちゃんでも若い女性に移るんですよ。垂れた目尻を見せながら、ちょっと憎めない感じです(笑)

 仲良くおやつも半分こしました。

 

演目と演目の間の待ち時間が、10分程ありました。待つ10分は長く感じますねとの話に、長いか短いか感じるのは自分次第だよと仰りました。また、会話の中で100円で幸せと思うか80円で幸せと思うか。残りの20円は気持ちなんだよなんてことも。

まさかの深いい発言!

だてに歳を重ねているわけではありません!

 

認知症でも、色々なことを感じて、考えているんですよね。

認知症の人』ではなく、『○○さん』という一人の人なんですよ。

 

最後の挨拶の時

明日になったら忘れてしまうかもしれないけどありがとうですって!

こんな粋なこと言われて

心を奪われそうになりましたなりました(笑)

私のほうこそ

ほっこりとあったかい時間をありがとう☘️

痛いけど早めに接種。インフルエンザの予防接種。

今年もこの時期がやってきました!

普通の注射より痛いし、腫れるし、インフルエンザの予防接種だけは苦手なんです。抗体が入るので、体はだるくなりますし。半分あきらめながらも接種してきました。

老人福祉施設で働いていますので、接種しなきゃいけないんです。職員は感染源になりやすいので、ほぼ強制的です。普段から体力がないお年寄りがかかると大変ですからね。

予防接種してもかかる時にはかかるじゃん。しても無駄、無駄、なんて声もあります。

インフルエンザにかからないというよりも、かかりにくくなるまたかかっても軽く済むということなんですよね。

 

ワクチンは、日本での流行を予測して毎年作られます。

今年は去年よりも少し状況が違います。

今年はワクチンの製造量が、昨年よりも使用量を下回ると発表されたために、医療機関の発注が急増。入手出来なかったり、例年通りの確保が出来ない医療機関が増えているようです。

金額も少し高くなっているようですよ。

 

すでに9月に罹患した報告がされています。早めに接種しておいた方が良さそうですね。特に受験生がいるご家庭は。

 

去年、うちの娘ちゃんは10月にかかりました。小学生以来ぶりにかかり、相当辛い思いをしました。

長女は、側にインフルエンザの妹がいても移らないんです。恐ろしい免疫力です。

 

予防接種だけに頼らず、日頃の手洗いうがいも大事です。当たり前ですが、人混みに行く時にはマスクも忘れずに。アルコール除菌も効果的です。

ウィルスは低温乾燥が大好きなので、お部屋の湿度も上げていきましょう。

 

かからないに越したことはありません。

気をつけていきたいですね☘️

感情コントロールが必要な感情労働

気持ちの切り替えって難しいって感じながらこなして来た仕事。困難にぶつかれば尚更感じていました。私の仕事って何だろう?

感情労働という言葉を始めて耳にして、 疑問に思っていたことがスッキリしたんですよね。

感情労働って聞いたことありますか?

肉体労働頭脳労働に続く第三の労働のことなんです。

 

感情労働とは仕事をする上で自分の感情を適切にコントロールをする必要がある職業をさします。

私は福祉施設の相談員として働いていますので、まさにこの感情労働に入ります。

因みに営業職や接客業も当てはまりますね。他の職業の方もこの感情労働的な側面を持ち合わせなければならないこともあると思います。

 

普段はこの感情のコントロールを無意識にしているんですよね。そうでなければ衝突ばかりになってしまいますから。

 

感情をコントロールするためにはエネルギーが必要なんです。エネルギーにも大小あります。感情経験の種類や頻度、労働の持続時間、経験する感情の強さによって大きく影響してきます。

明るくポジティブな感情が必要な接客業。場合によって生徒を叱る教師。私のような相談援助は、ポジティブな感情の他に悲しみや励ましなど共感も必要になります。電話のオペレーターやあまりお客さんが来ないコンビニの接客とでは回数が違いますよね。

 

感情のコントロールには演技力も必要です。

表面的に外見を取り繕う表層演技と内面から変えていく深層演技があるんですね。

 

こんなにコントロールをしていると相反する感情がぶつかってしまうんですよね。だって、自分の感情は胸の奥にしまっていますから、感情の葛藤が起こるわけです。

これが気持ちの不安定、大きなストレスにつながります。

様々な感情を表現するほど、仕事への達成感に繋がる可能性が高いのですが、反対にバーンアウトの原因にもなります。

 

ということは、セルフコントロールも重要になってきます。

自分の気持ちに気付き、整理をしていきながら、感情労働だからこそ得られる楽しみを見いださなければならないのです。

客観的にまた少し楽観的にものの見方を変えてみるのもいいですね。

 

なんて言いながらもいつも葛藤ばかりです。失敗もいっぱいあります。愚痴ばかりです。

そんな時「また少し頑張れる」と思えること

それは、家族からの一言です。

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たった一言ですが、私の仕事の全てが込められている気がします。

 

ストレスもいっぱいありますが、感情労働も悪くないですね。

 

またがんばろう☘️ 

日課ときどき休憩

 

久しぶりです。

しばらく投稿をさぼっていました。

毎日投稿をするのは大変な事なんですね。みなさん、すごいな〜と思います。

 

元来、熱しやすく冷めやすい性格なんでしょうか?

何かのきっかけを境にだんだんとやらなくなってしまうんですよね。

きっかけは様々です。

今日は忙しかった。

体調が悪かった。

面倒臭い。などなど。

要は、言い訳なんですよね。

 

大の大人が情け無い!

だんだん歳を重ねるごとに言い訳がましくなってくるような、、、

 

今更ですが、継続出来るようになるには

どうしたらいいのかと考えました。

 必ずやっていることは何だろう?

お風呂に入ること。歯を磨くこと。食事をすること。寝ること。おやすみチュー。

 

そうだ!日課の一つにすればいいんじゃない?

子供でもわかるじゃん!という声が聞こえそうです(笑)

とっても単純なこと。

 

ということで、ブログも日課の一つに加えていけばいいんですねー。

あんまり気を張り過ぎると疲れちゃいますので、休憩も時々しながら綴っていきたいと思います。

 

因みに

ダーリンとケンカをした時はおやすみチューは休憩です☘️

親の愛情?無情? いくつになっても苦しい思い

 

胸が締め付けられるようで苦しくなる感情ってありますか?

 

最近の出来事

私より2つ年上の女性から泣きマークのラインが送られてきました。

何事?と思い電話してみると、電話の向こうでは号泣です。

 

お父様からの電話で、罵声を浴びせられたようです。お母様の身体の事を巡っての兄弟間のズレ、親子間のズレがあり、お父様から心無い言葉の数々を言われ、挙げ句にはその方の人格否定まで。実の娘にです。幼少からの関わりも問題があったと思いますが、怒鳴られと心臓がバクバクして、パニックになるそうです。

その女性の親子関係に口を挟むことではありません。

 

ただ、思い出してしまうんですよね。

私と母の関係を、、、

 

もちろん、良い思い出もあります。

しかし、子供の頃から母のヒステリックの的になっていたのは確かです。

何で出来ないの?

◯ちゃんが子供だったら良かったのに。

なんて小憎たらしいのかしら。

何かにつけ怒られ、ぶたれていました。

今で言う虐待なのかはわかりませんが、あの冷たい視線は忘れることは出来ません。

私自身も生意気だったのはありますが、常に反抗的な態度をとっていました。

今思えば、母の感情を逆なでしているのにも関わらず、反抗的な態度をとることが自衛だったのだと思います。

 

それでも母に気に入られようと、勉強も頑張りましたよ。でも出来て当たり前なので、褒めてくれることはありません。

大人になっても変わらずです。盲腸でお腹が痛くて動けなかった時も、うるさい!寝られないじゃないか!と怒鳴られました。

何だかんだと、母が亡くなる直前まで続きました。

 

いくつになっても、親の愛情を求めているのでしょうか?

どこかで諦め、割り切れば楽になるのでしょうか?

答えがどこにあるかはわかりません。

 

母はもういませんから、これ以上の辛い思いをすることはありませんが、17年経っても忘れることは出来そうにありません。抱えるしかないんですよね。

でも、考え方が変わったというか。

もしかしたらこんな気持ちだったかも?と理解しようと思えるようにはなってきています。

 

その女性も辛いと思います。

それぞれの家庭環境は違いますから、変な同情はありません。ただ、自分のことのように辛かったです。苦しかったです。

話を聞くことしか出来なかったけど、自分なりの方法で乗り越えて欲しいと思います。

 

自分を必要としてくれる人のためにも☘️

髪は女の命?抜け毛が気になるよ〜!

茨城に住む叔母のところにお邪魔した時、えみみんちゃん、髪の毛薄くなったわね〜と言われた。

マジですか?

そう言えば、抜け毛が気になっていました。

髪の毛を結わく時、こめかみ辺りからおでこがチラ見えしてます。

鏡を見てみると確かにおでこが広くなった感じでM字も目立つような気がします。

 

さらに白髪も染めると毛根がダメになるのよと。

えー!白髪を染めないなんて無理ですよ〜!

 

84歳になる叔母は今も現役の美容師です。お客さんはやっぱりおばぁちゃんみたいですが(笑)

 

女性は30台後半になってくるとエストロゲンというホルモンが減少してきます。その影響で抜け毛や薄毛になるようです。

更年期にさしかかると更にホルモンのバランスは崩れていくので、髪の毛への影響も半端ありません。

 

 

女性で多いのは髪の毛の分け目や全体にが薄くなっていくびまん性脱毛です。

プラス!

FAGAという脱毛も多いようです。

いわゆるM字ハゲです。

 

ホルモンの減少は歳を重ねれば仕方ないですよね。

私の場合、子宮筋腫の手術もしたから尚更です。

薬を使ったりすればいいのかもしれないけど自然に任せるのが一番。

 

でも、それだけが原因ではなさそうですよ。ストレスや食生活の乱れも原因の一つのようです。

 

では、予防はできないのでしょうか?

 

①シャンプーはぬるま湯で予洗いしてから地肌を優しく洗います。十分にすすいぎます。

②洗髪の後はドライヤーでしっかりと乾かします。濡れたままだと雑菌が繁殖しやすいのです。

③早めに寝る。成長ホルモンなどは睡眠をしっかりとることで作られます。

 

そんなことやってるよーなんて聞こえそうですが、忙しさを理由にして以外と出来ていませんでした。

 

いくつになっても髪は女の命!

地肌を清潔にして、ストレスは溜めず、

規則正しくですね。

 

これ以上薄毛が進行すると、ダーリンのM字といい勝負になってしまうし(笑)

 

年齢に逆らうことは出来ませんが、

ちょっとした心掛けで、若々しくいられるならやってみる価値はありそうですね☘️